EU離脱で高齢者に怒り、悲痛な声をあげる若者たち

   

▼BuzzFeeD
「16、17歳の声は聞いてもらえなかった。私たち自身より90歳の人の方が、私たちの残りの人生を決める力が強いなんて」
 
「なぜ、僕の将来は、二度と戻らないノスタルジーばかり追い求めて、実際に受け取っている福祉手当がわからないような世代に決められなきゃいけないんだ」
 
「本当に悲しく思っています。もはやユナイテッド・キングダム(結びついた王国=イギリスのこと)ではなくなってしまった。24歳の私とすると、本当に恐ろしい」
 
「戦後のベビーブーム世代の判断ミスによって金融危機が引き起こされ、若者に大きく影響する緊縮策がとられ、そして今度はEUを離れろと。しかも、もたらされる結果をほとんど見ることなく生涯を終えるのに」
 
「多くの若者は、英国籍をもつご老人たちより、スペインやオランダの若者との方が多くの共通点を持つ。職場やSNSでの経験から、国境を超えると信じてきた未来は奪われてしまった」
 
「次のベビーブーム世代が決めなきゃいけない大きな決断は、私たちの世代が沈み始めたイギリスという船を見捨てて旅立ったときに、どうやって年金を払うかってことになるんじゃないの」
 
「三つの悲劇。まず労働者。経済的に見捨てられてEU離脱に投票したのに、雇用や投資が失われて短期的に最も苦しむのは彼ら。次に若者たち。チャンスや友情、結婚、どれだけのものが失われたかわからない。すでに上の世代が残した債務に苦しむのに、さらに祖父母や両親らによって、移動の自由が奪われた。最後におそらく最も重要なことには、私たちが事実に基づかない民主主義(post-factual democracy)時代にいるということ。反知性主義が偏狭な考えに結びつかなかったことがあるなら教えてほしい」
 
▼EU残留派の年齢別割合
18-24:73%
25-49:55%
50-64:44%
65歳以上:39%
 
離脱が多くなる分岐点は43歳

▼EU離脱が決まった一番の理由

移民問題のEUからの譲歩案がしょぼすぎた。 
 
移民問題に関しては
非常に共感を覚えるのですが、
これは英国だけの問題ではないので
離脱せずにEU全体で解決の道を探して欲しかった。
 
そういう意味では一概に高齢者が悪いとも言えないのですが、
若者のメリットとデメリットを考えた場合、
デメリットが多いと言わざる得ません。
 

▼決めるのは影響が少ない高齢者

17歳以下は一番影響を受けるのに投票権すらない。
これが今の民主主義です。
 
日本でもまったく同じ現象が起こっており
他人事ではありません。 
 

▼シルバーデモクラシーの打開案

▼0歳から投票権を

実子かつ離婚していない場合、
11歳以下の子供を持つ親は
父親、母親共に
投票権が子供1人につき1票ずつ増える。

▼12歳からは自分が投票

親の票を1票に戻し、
子供が自分で投票権を1票得ます。
 
昔は12歳~16歳で元服し成人として扱われていました。
子供に何がわかるんだと言われるかもしれませんが、
政治結果で一番影響を受けるのは子どもたちです。
自分で決めるべきです。

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