銀行の国債離れ、三菱東京UFJ銀、国債市場特別参加者の資格返上を検討

   

▼ロイター
三菱東京UFJ銀行は国債市場特別参加者(プライマリーディーラー)の資格を国に返上する方向で調整に入った。日銀のマイナス金利政策の影響で国債利回りが低下し、損失が出かねないと判断した。財務省も資格の返上を受け入れる公算が大きい。
 
三菱東京UFJ銀は、特別参加者の一角として国債の安定消化を支えてきた。メガバンクによる資格返上は今回が初めて。発行予定額の4%以上の応札を義務付けられる資格を返上する動きが広がれば、今後の安定消化に影を落とす可能性がありそうだ。
 
今年5月時点でプライマリーディーラーに名を連ねているのは22社。
同銀の離脱で資格を保有する金融機関は21社となる。系列の三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券は資格を維持するとみられる。

▼国債市場特別参加者とは

国債の入札について財務省と意見交換できるが
すべての入札で発行予定額の4%以上の応札が義務づけられている
 

▼国債市場特別参加者

SMBC日興証券株式会社
岡三証券株式会社
クレディ・アグリコル証券会社
クレディ・スイス証券株式会社
ゴールドマン・サックス証券株式会社
JPモルガン証券株式会社
シティグループ証券株式会社
ソシエテ・ジェネラル証券株式会社
大和証券株式会社
ドイツ証券株式会社
東海東京証券株式会社
野村證券株式会社
バークレイズ証券株式会社
BNPパリバ証券株式会社
株式会社みずほ銀行
みずほ証券株式会社
株式会社三井住友銀行
株式会社三菱東京UFJ銀行
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
メリルリンチ日本証券株式会社
モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社
UBS証券株式会社
 

▼マイナス金利を戻せない

三菱東京UFJ銀行はそう判断しました。
資格返上されることにより、
日銀は金融緩和をやりづらくなります。
 

▼他の金融機関も追随する?

今の金利だと国債を保持するメリットは低い為、
可能性は高いです。
 

▼現時点では大きな問題にはならないが

インフレとなり、
国債価値が下がり
国債金利が上昇した場合に
金融機関が国債保有を
再開しない可能性が出てきました。
 
こうなると極端なインフレになり、
止められなくなる可能性が高い。
 

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