スワップ金利サヤ取りの年利とコストの計算方法

   

▼スワップサヤ取りとは

 
スワップ金利サヤ取りは低リスクで
銀行に預けるよりも金利が高いということで人気となっています。
ただ特定のペアが人気化しすぎると
その負担はダイレクトに業者負担となり。
おいしいサヤ取りは終わってしまうことがあります。
 
おいしいサヤ取り期間が終わると決済する必要がある為、
資金が余り、次の通貨ペアを探す必要があります。
今回はそのペアを探すのに必要な
年利とコストの計算方法を書いていきます。
 

▼年利の計算方法

例:USD/JPY
レート:110
通貨数:10000
購入価格(レバレッジ1倍)=レート(110)×通貨数(10000)×2(買+売)=2,200,000
買い金利:SBIFXトレード→30円
売り金利:DMMFX→-15円
差金利:買い金利(30円)+売り金利(-15)=15円
年利益:差金利(15円)×365日=5,475円
年利:年利益(5,475)÷購入価格(2,200,000)×100(%表示の為)=約0.25%
 

▼取引コスト

同じ時間に取引した場合でも
FXにはスプレッドというものが存在し、
同じ値段で売りと買いを保持することは出来ません。
そのスプレッドの手数料を計算します。
 
買い(SBIFXトレード):0.29銭
売り(DMMFX):0.3銭
売買いの往復コスト:(買い(0.29)+売り(0.3))×通貨数(10000)÷(銭→円へ)100=59円
取引コスト分を取り戻す日数:売買いの往復コスト(59円)÷差金利(15円)=約3.93日
 
同じ金利が続いた場合、取引コストを約4日で取り戻せることがわかります。
 

▼最適な通貨ペアの探し方

年利が高いペアは取引コストが高い傾向にあります。
自分の資産の状況によって最適な投資先は変わりますが
短期の場合は取引コスト重視で
長期の場合は年利重視で探すといいでしょう。
 

▼注意点1

年利が高いペアは人気化して
業者が金利を維持できなくなる可能性が高く。
取引コストが取り戻せない可能性も高いです。
 

▼注意点2

FXのメリットとしてレバレッジをかけることにより
年利を上げることが可能ですが、
値動きが荒い時は低レバレッジで運用することにより
安全で高金利なサヤ取りを実現できるでしょう。
 
▼私が使用しているFX業者のスワップ一覧

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