新聞販売店主が押し紙の実態暴露、毎日は74%未配達という店もあった

      2016/05/03

▼デイリー新潮
「押し紙」とは、新聞社が部数水増しのため販売店に注文させて買い取らせる新聞のこと。
 
販売店からの「注文部数を減らしたい」という申し入れに了承しなかったことで、朝日新聞社が公取から口頭で「注意」処分を受けるという事態が起きていた。
 
仮に朝日新聞の発行部数の30%が「押し紙」であれば、その数は約200万部となり、朝日は最大で収入の約27%を失うことになる。新聞社の最大のタブーである「押し紙」行為に手を入れられ、朝日の社内に大きな衝撃が走ったという。
 
実際、各紙の販売店主に聞いてみると、
「うちの店は、最大で40%を超える『水増し分』があった」(近年廃業した都内の元読売販売店主)
「私のところも約2割はありました」(同じく近年廃業した都内の元日経店主)
「私のところに最近来た相談では、関東の産経の店主で、水増しが約26%、毎日に至っては約74%が配達されていなかったという、信じがたい店がありました」
 
“バクダン”と呼ばれる勧誘方法も広がっている。
お客さんに購読料分の現金を渡し、これで新聞を取ってくれ、というもの
押し紙は独占禁止法で禁止されていますが、
まったく取り締まられていなかった為、スルーされていました。
  
朝日新聞が3月末に
公正取引委員会から注意を受けたことで
新聞業界に激震が走りました。
 

▼2015年後期、朝刊販売数(万部)

読売新聞:913.6
朝日新聞:671.0
毎日新聞:322.8
日経新聞:273.2
産経新聞:159.9
 
押し紙で水増しされまくっているので、
実際の販売数は不明です。
 

▼簡単に値下げしてもらえる

実家はまだ新聞を取っているのですが、
夕刊をいらないと言ったら、
お金はいらないので夕刊取ってくれと言われました。
新聞販売の苦しさが伺えます。
夕刊取っている人は一度試してみて下さい。

▼感想

ネットが普及したことにより、
新聞の必要性は大幅に下がりました。
 
需要がないのに
無理に部数を増やそうとした為
押し紙が増えました。
三菱自動車と同じ匂いを感じます。
 
押し付け新聞・・・
新聞業界の未来は暗いです。

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