橘玲「言ってはいけない残酷すぎる真実」

   

この世の中のきれいごとを
残酷すぎる真実で語っている書籍です。
 
正直、世の中の情報は
オブラートに包まれたきれいごとが多すぎて
本質から離れていることが多い。
この本はそこら辺を省いて
統計に基づいた真実を書いてくれているので
非常に説得力の高い内容です。
 
一部抜粋してみました。

▼馬鹿な親からは馬鹿な子供が生まれる

  • 論理的推論能力の遺伝率は68%
  • 一般知能(IQ)の遺伝率は77%
知能の高い親は社会的に成功し、同時に遺伝によって子供は高学歴になる
どんなに頑張っても勉強できない子供がいるのは当たり前なのです。
 
同程度の教育を受けても遺伝による影響が高すぎる為、
結局は差は生まれます。
高等教育の無償化に予算をあてるぐらいなら、
このことを前提とした社会保障にお金をかけた方がいい。
 
出来る人は出来ない人のことがわからないんです。
政治家の多くは出来る人に分類されるでしょうから、
教育さえ出来れば貧富の差がなくなると勘違いしているのです。
もしくはわかったうえで既得権を増やしたいだけなのです。
 

▼ダイエットが成功するかは遺伝で決まる

体重の遺伝率は74%と高く
努力以上に遺伝に影響される。
遺伝子的に太りやすい人は
痩せる為には何倍もの努力が必要になる。
 
ダイエットに失敗している人を見ても
馬鹿にしてはいけない。
あなたと同じ努力をしても
痩せられないのだから。
 

▼あまりにも残酷な「美貌格差」

  • 美人:並みの容姿の女性より8%収入が多い
  • ブス: 並みの容姿の女性より4%収入が少ない
  • 美男:並みの容姿の男性より4%収入が多い
  • ブ男:並みの容姿の男性より13%収入が少ない
世の中はブ男に対して厳しすぎます。
ですが、これが現実です。 
 
 
 


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