ブラック企業率77%、働いても幸せになれない若者

      2016/05/04

▼東洋経済ONLINE
団塊世代は、年金不足と老老介護で貧困化。若者は低賃金で使いつぶされ貧困化……。昨年頃から顕在化し、広がってきた貧困問題。年配層や女性たちの苦しみも多々あるけれど、若者の実状はひどくなるばかりだ。
 
最近、うその好待遇をエサに働き手を集める新手の「求人詐欺」に警鐘を鳴らす今野晴貴氏と、「貧困世代(15~39歳)」に注目する藤田孝典氏の対談。若者をとりまく労働・貧困の実態と、真の問題点、その対処法を探ってもらった。
『若いんだから、働けばなんとかなるだろう』
と思っている人にはぜひ読んで欲しいです。
 
長いので私なりにまとめてみます。 

▼上の世代は若者が置かれている現実を理解できない

現在の日本の社会構造や雇用環境は、
若者に貧困を強いる劣悪なものになっているのに、
それがまったく伝わらない。
 

▼だったら辞めればいいじゃないか

ブラック企業や求人詐欺の話をするとこう言われるが、
職業訓練に
人手不足である保育士やトラック運転手等の
現時点で本当に必要な訓練がない為、
再就職先がブラックの可能性が高い。
 

▼過酷な労働環境の放置

労働時間に上限規制がなく
サービス残業が当たり前でうつ病が蔓延。
ただ転職すればいいというものではない
 

▼求人詐欺が横行

残業代を含んだ金額を「月給」として
表示しているが国は取り締まらない。
専門家が見ても本当の月給がわからない。
 

▼一部のブラック企業がだましている?

「ブラック企業対策プロジェクト」
が実施した調査の結果は
ハローワークで見つけた求人の77%が違法な内容
新卒の就活でも求人詐欺が蔓延。
 

▼感想

年金や社会保障も今の老人向けとなっており、
北欧は高福祉 高負担ですが、
日本の若者は低福祉 高負担です。
 
後、求人詐欺、ブラック企業が多すぎます。
これを淘汰する仕組みを作らない限り
日本の未来は暗いです。
 
低コストでセミリタイア生活を目指す。
非常に合理的な選択だと思います。

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