株主優待をクロス取引で取得する私のやり方詳細

      2018/02/06

▼クロス取引とは

ある銘柄の注文において、
同一銘柄、同数量の買い注文と
売り注文を同時に発注し、
約定させる取引
 
これを利用することにより
株価変動リスクを取ることなく、
手数料のみで優待を取得できます。
 

▼優待クロス取引とスワップサヤ取りの相性の悪さ

私は余剰資金を
スワップサヤ取りで運用している為、
余剰資金があまりありません。
優待クロス取引は余剰資金で
優待を取得する手法なので
多くを取得するのは難しいです。
 
その為、優待クロス取引といえば
『カブドットコム証券』なのですが、
『SBI証券』のみを利用しています。
 

▼クロス取引可能な銘柄を調査

楽天証券の優待情報ページが
月ごとにテーブル形式で
分けられており非常に便利です。
 
私はこれを月ごとにエクセルに
貼り付けています。
 
上記の『一般使用売銘柄一覧はこちら』ボタンを押下
※SBI証券のログインが必要
 
一般信用売り銘柄一覧
 - 信用区分で絞り込み
 - 『短期銘柄』を押下
そして右上の『CSVダウンロード』を押下
 
一般信用売り銘柄一覧
 - 信用区分で絞り込み
 - 『無期限銘柄』を押下
そして右上の『CSVダウンロード』を押下
 
信用区分がこの2つである理由は
取引手数料以外のお金が
不要な為です。
 
先ほど取得した月ごとの優待と
CSVを比較して対象銘柄を抽出します。
 

▼優待中身をチェック

対象銘柄の優待の中身をチェックし、
自分が欲しい優待を手に入れる為の
『現物買い+信用売り(手数料+貸株料)』
の手数料を確認する
 
 
その手数料を支払っても
欲しい優待であれば
クロス取引対象銘柄となります。
 

▼取引対象日をチェックして取引する

無期限の場合はいつでもいいのですが、
SBI短期(5日)の場合は
下記を参考にして下さい
 
例:くら(2695)のSBI短期(5日)の場合
4月19日の19時前に
一般信用売り(寄成)の注文準備をして、
『注文発注』を押せば注文できる様にしておく。
19時になったら『注文発注』ボタンを押下、
失敗したら発注できるまで同様の注文を連打。
 
くらコーポレーション (2695)の場合、
私は取得できましたが、
19時2分にはなくなっていたみたいです。
競争率が高くなった今、
クロス取引は戦争なのです!
 
複数ある場合は、
優先順位を決めて
取引するといいと思います。
 
一般信用売りの注文が発注できたら、
今度は現物買いを成行で注文します。
 
4月20日の寄り付きで
取引が成立すると思います。
 
決済は4月25日(月)の権利取得後に
『現渡』(手数料無料)の注文を発注し、
4月26日(火)の権利落ち日に決済します。

▼感想

クロス取引の1年目は
対象銘柄を探すのが
めんどくさいと思いますが、
2年目はだいたい同じなはずなので
1年目のデータを引き継げます。
 
慣れてしまえば、
ローリスクハイリターンな手法です。
 
どういう優待があるのか
知る機会にもなりますし、
一度、試してみてはどうでしょうか?

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