売れない土地は負債にしかならない

      2016/05/03

親から売れない土地の処分方法の相談を受けました
悲しいことに不動産の所有者が、
その所有権を一方的に放棄することはできません。
固定資産税が毎年かかるので完全に負債です。
出口戦略無しに投資すると、この様な悲惨な結果になります。
 
ネットで調べたところ下記方法があるそうですが、相続放棄しかなさそうです。
1.自治体への寄付
 地方の収入源の約半分は固定資産税みたいです。
 活用方法の無い土地は受け入れないらしいです。
2.個人への寄付
 可能性があるのは隣人らしいのですが、
 隣人の土地も放置されていて・・・同じ状況っぽいです
 固定資産税がかかる負債を受け取ってもらえる可能性は無いでしょう
3.相続放棄による処分
 これから相続する可能性のある土地の場合、相続放棄することができるみたいです。
 土地のみ相続放棄をすることはできませんが、
 生前贈与や遺贈を行うことにより調整は可能みたいです。
 
 相続放棄は相続人が「自分が相続人になったことを知ってから3ヶ月以内に
 家庭裁判所に対して「相続放棄申述書」を提出し、
 家庭裁判所が承認され、「相続放棄申述受理通知書」を交付してもらう必要があります。
 相続順位が1:配偶者 2:子 3:直系尊属 4:兄弟姉妹となっており、
 全員が相続放棄する必要がある為、結構きついです。
 
 ここまでやって、やっと「名義」を手放すことが可能です。
 ただし・・・相続放棄だけでは、相続財産の管理責任は免れることができません。
 
 相続財産の管理責任を負う相続人は裁判所へ申し立てを行い、
 相続財産の管理責任を引き継ぐ必要があります。
 相続財産管理人の選任は予納金等のコストが数十万円~百万円程度かかるそうです。
 
ダメ元で一括査定業者に査定してもらっているが、
対象不動産会社無し。
 
頭が痛い・・・

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