20代で金融資産1000万円以上持っている人の10の特徴
20代で金融資産1000万円以上持っている人の10の特徴
- 公的年金について詳しい
- 退職後の生活費の想定額が大きい
- 確定拠出年金について詳しい
- ネットでお金に関する情報を入手している
- 家庭の金融教育がしっかりしている
- 退職後の資産形成に資産運用を活用する予定
- 余裕資金は貯蓄より投資
- 様々な種類の有価証券を保有している
- 投資理論は長期分散積立投資
- 大手企業で働いている(約70%)
20代の金融資産保有額(2019年)
- 平均値:198万円
- 中央値:80万円
20代で1000万円以上持っている人の割合(2019年)
- 4%
若くしてセミリタイアをするには
特徴がセミリタイアを意識している人と近いです。
同じことをすれば若くして資産形成できる可能性が高くなり、早くセミリタイアできるでしょう。
- 公的年金、確定拠出年金やお金について勉強
- 退職後の支出を多めに見積もる
- 長期分散積立投資(積立NISA等)を実施
- 大手企業に就職する
親は選べないので家庭の金融教育はあきらめましょう。