本を理解するために効率的な10段階のプロセスと中田敦彦の読書論

   

本を読んだ時、一通り読んでも内容をあまり理解できないことがあります。
それが専門的で難しい場合や、著者の主張が難しい場合は特にそうです。
経済学者デロング氏は10段階のプロセスを実行することで下記メリットが得られると言っています。
 

10段階のプロセスを実行するメリット

本を理解するために効率的な10段階のプロセスと中田敦彦の読書論
  • 読書による学習の可能性を最大限に高める
  • 著者の弱点や盲目さを発見できる
  • 以前よりも見て知った知識を広めることができる

本を読む10段階のプロセス

  1. 著者が本の中で何を語ろうとしているのかを前もって把握しておく。
  2. どんな人を対象に書かれた本かを想定し、自分自身が対象の読者となるよう意識する。
  3. 積極的に本を読んで、重要な部分はノートなどにメモしておく。
  4. 本に書かれた主張をできるだけ説得力がある明確なものに要約し直す。
  5. 4でまとめた主張の要約を友人などに話す。
  6. もう一度本を否定的な立場で読み返す。
  7. 本に書かれた主張の弱点が何であるかを理解する。
  8. 現実と照らし合わせて対して主要な主張や解釈が間違っていないかを考察する。
  9. 結論を考える。
  10. 自身の解釈を心に定着させ、将来に生かせるようにする。

10段階のプロセスを見た感想

本についてブログを書けば、全てのプロセスを実現できるのでは
と読んだ瞬間思いました。
 
『否定的な立場で読み返す』というのは面白いですね。
そんな読み方したことなかったです。
 
今後はこの10段階のプロセスを意識することで読書の理解が深まることでしょう。
 
 

中田敦彦の読書論

  • 本選びはジャンルを決めて漫画等やわらかいのから
  • まず飛ばしながらでもいいので一回通して読む
  • 「一回読んだだけでは理解できない」と受け入れる
  • 二回目に興味がある部分を優先して熟読する
  • 全部ではなく興味のある部分だけ理解できればいい
  • 途中でも理解したところから知人に軽アウトプット
  • 本に直接書き込む。それを本の見開きに書き込んでまとめる
  • 期限をつくり、時間内で出来たものがあなたの実力、完ぺきを目指さない

メンタルマップ

本を読む前に全体像か、その本から何を学びたいか自分の中のQ&Aつくっておくとモチベーションが続きやすくなる。
 
具体例
この本を読んで何を手に入れたいかを3つぐらい書き込む。
挫折しそうになったら、そのメンタルマップを見る。

人間の行動しなくなってしまう一番強烈な障害

ミスっちゃいけないっていう感情
それが強すぎると文句は言うけど人生においてチャレンジしないし読書もしないことになる。

中田敦彦の読書論の感想

私自身の読書方法もあっちゃんとほぼ同じなので共感が半端ないです。
完ぺきを目指さず、自分の興味がある部分のみを抽出しているからこそ、あの頻度でわかりやすく面白く動画投稿できるでしょう。
 
ただ弊害もあり、『間違い・不正確な情報が多すぎる』と炎上しています。時間制限を作って興味ない部分を読み飛ばしているので正確な情報を書くのは困難でしょう。
 
本人は興味をもたせることに特化していると言っているので、目的は達成されていますが、影響力が大きくなりすぎた弊害ですね。
 
youtubeのコメント欄解放しているので『間違いが気になるならコメントで訂正すればいいだけでは?』という考えは甘いんですかね。
 

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