早期退職しない限り終わらない面接「45歳以上クビ切り」
2019/11/29
早期退職しない限り終わらない面接

▼FLASH
早期退職しない限り面接が続き…「45歳以上クビ切り」横行中人手不足が叫ばれるなか、大手企業がいま、「早期希望退職」という名のリストラで、45歳以上の人員整理に走っている。希望退職とは名ばかりの、退職強要まがいの「面談」が精神的に追い討ちをかける。【「45歳以上のリストラ」を実施している8企業】※カッコ内の日付は発表日●NEC(2018/6/29)/目標:2019年春までに3000人●エーザイ(2018/10/25)/目標:2019年3月までに100人、2020年、2021年に追加予定●日本ハム(2018/10/31)/目標:2019年10月15日までに200人●アルペン(2019/1/9)/応募:2019年3月20日までに355人●カシオ計算機(2019/1/31)/応募:2019年3月までに156人●協和発酵キリン(2019/2/5)/応募:2019年3月までに296人●コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(2019/2/14)/目標:2019年4月中までに約700人●富士通(2019/2/19)/応募:2019年1月末までに2850人
こういうニュースを見ると、もうセミリタイアとか早期退職が当たり前の時代が来ているのでしょう。
セミリタイアが怖くてできないと思っている人も意図しない形でセミリタイア状態になるかもしれません。
予定されたセミリタイアの方がリスクが低い
何も準備せず早期退職すると
みたいになる可能性は高い。
退職しなければ終わらない面接が待っており精神がごりごり削られていき、健康な状態で退職を迎えられるか微妙だ。
45歳で早期退職しても問題ない状態を作っておく
これをすることにより精神的に楽な状態で仕事にも面接にも望めるようになる。
会社を辞められない状態で早期退職面接は本当に精神にくる。
こんな精神状態では本業にも影響があるに違いない。
45歳までに何をすればよいのか
- 年金を貰えるまで生活できる資金を溜める
- 資産運用能力
- 副業
- 無駄な支出を減らす
『1』を目指す。
『2』と『3』と『4』によって
『1』の必要資金を減らせる。
意図しない早期退職より想定した早期退職を目指し楽しいセミリタイア生活をエンジョイしましょう。